本物の島がNFTで購入できる⁉【サトシアイランド 】
目次
はじめに
ものスゴイ‼プロジェクトが始まりました。プロジェクト名【サトシアイランド】その名前のとおりビットコインの生みの親サトシナカモトからサトシを取って【サトシアイランド】運営のコンセプトである、とある島を仮想通貨の首都にしようとプロジェクトが進行しています!!
その島には税金がかからず、島の経済はサトシトークン【STC】が使われ、仮想通貨を指示しているユーザーが集まりそうです、税金面が優遇されている事で市民権は争奪戦になりそうです。
サトシアイランドとは?
オーストラリアとフィジーの間にあるバヌアツ共和国にあるプライベートアイランドのラタロ島です。
3200万平方フィートの島であり、大きさは大体那覇空港ぐらいの大きさです。
バヌアツ国家からも許可が下りていて、仮想通貨の首都を目指しプロジェクトは進行しています。
バヌアツの首相、財務大臣からの許可を得ているのですが、さらにサトシアイランドは独自の自主性まで認められています。
サトシアイランド外観
まさにプライベートアイランド!!
海が綺麗で住んでも、別荘にしても楽しめそうです。今後どの様になっていくのか楽しみですね!!
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市民権・土地NFTの詳細
【サトシアイランド】には市民権と土地のNFTがあり、プロジェクト自体は2016年から始まっています。
2021年には市民権NFTが1人あたり1600万円で販売され5万人の市民権が販売されました。8000億円もの資金調達に成功。
土地、市民権の販売の詳しい詳細はまだ未発表なので運営の発表を待ちましょう!!
土地NFT
サトシアイランドNFTは全部で【21000個】で10個で1区画の土地とかえられます。その事から【2100個】の土地しか存在しません。土地のサイズは18m✕20mが1つのブロックとなっていて、75年間所有できます。
サンドボックス166464区画
エバードーム12000区画
ディセントラランド92598区画
✅土地NFTを所有所有していたら出来る事は?
- NFT保有枚数分の土地の権利
- 住める
- 賃借する事の出来る家やアパートを建てる権利
市民権NFT
市民権は21000個のNFTで発行され、 市民権を所有していればサトシアイランドに住めたり、働いたり、島の政策に投票する事も可能になります。
市民権は2022年、第四半期で7月以降を予定、さらに同事にNFTマーケットプレイスも予定しています。
✅市民権をしていたら出来る事は?
- 住む、働く権利
- 島の政策に投票出来る権利
- NFTミントやエアドロップの早期アクセス
- 節税
税金が優遇されている
バヌアツ共和国のGDPは2021年に10億ドル相当で世界191カ国の中で179位で経済発展途上国であり、世界1法人税が安い国で8.4%です。
サトシアイランドの市民権を持っていると仮想通貨・キャピタルゲイン・源泉徴収・個人や企業の利益や配当にも税金がかかりません。
⚠市民権はサトシアイランドの市民権でバヌアツ共和国の市民権を得られ訳ではありません。
投資家達が市民権を獲得して、サトシアイランドで仮想通貨やその他投資物件を利確すると、税金がかからずに済むとなると喉から手がでるほど欲しいでしょう!!
例えば企業なら会社の登記をサトシアイランドにおきキャシュアウトする。しかも市民権を持っていれば住まなくてもいいので住居は自分の好きな場所に住めます。違法ではありません、バヌアツ国家公認です!!
バヌアツ国家もサトシアイランドのプロジェクトが成功すると海外投資家が移り住んできて国自体が発展する事を見込んで戦略をとっているのではないでしょうか!!
サトシトークン【STC】
サトシアイランドのトークンである、サトシトークン【STC】ビットコインと同様に発行枚数2100万枚となっています。
現在仮想通貨が国の通貨となるのはエルサルバドルに続いてサトシトークン【STC】ぐらいではないでしょうか、STCの予想される使用目的はNFTの購入、島の生活費などモジュール住居の建築費など島のありとあらゆる物がサトシトークンで購入可能になるでしょう。1番の懸念点はトークンの暴落ですね、そこら辺の対策も気になる所です。
サトシトークン【STC】のついての詳しい詳細はまだ未発表、多分恐らくTENSET GEMにて購入可能になるのでは!!
トークン・NFTを購入するには?
サトシアイランドのトークン・NFTを購入するにはTENSETローンチパッドのGEMに参加しなければなりません!!
TENSETを知らない方はこちらを参照→TENSETとは
TENSET GEMとは運営が将来的に伸びそうなプロジェクトを精査しTENSET GEMにてローンチする事でGEMに参加する為にはTENSETトークンを一定枚数を1年間ロックしなけれなりません。
最初に行われたGEM【メタヒーロ】ではわずか数ヶ月で170倍の上昇を記録、第4のGEM【エバードーム】も同様に1週間で92倍の上昇しました。第5のGEM【Satoshiisland】も期待できるでしょう。
今回第5のGEM【サトシアイランド】には誰でも参加できる枠があり、早押しとなっていますので入手は困難になりそうです!!
期間 | 販売種類 | 参加条件 | 参加対象 |
2020/8/8 〜48時間 | STCトークン | 参加全員一定量購入可能 | ロック済み |
2020/8/10 〜24時間 | STCトークン | 早押し | 誰でも |
2020/8/11 〜72時間 | 土地NFT | 早押し | ロック済み |
2020/8/14 〜24時間 | 土地NFT | 早押し | 誰でも |
モジュール型住居
モジュールのデザインはサトシアイランドのリーダであるジェームス・ロー氏にてデザインされた。
モジュールは1つ6万$以上にて販売予定していて、日本円にすると約800万円ぐらいで日本で家を買うよりは安くなります。
モジュールのいい所は組み合わせることで拡張可能になる事で、カスタマイズ次第で色々楽しめそうです。
モジュールの販売は2022の第4四半期の10月以降予定。
メタバース
サトシアイランドはデジタルスキャンされていて、メタバース上の島にも存在してい、リアルとメタバースが融合しています。
サトシアイランドのオプションとしてメタバースがあります、例えば土地のNFT を購入したいのだが、サトシアイランドは遠すぎるなぁーて事になると思います、そこでNFTで購入した土地に訪れる事が出来るメタバース提供していく予定です。
まとめ
ついにNFTで現実世界のリアルな土地が購入できる時代になりました、今後もその様に様々な事でNFTが活用されていくでしょう!!サトシアイランドが今後どの様になっているか、注目です!!